シーズン5-都市争奪戦と銀行拠点争奪戦の関係

今回シーズン5は軍事拠点がありません。言い方の違いだけですが、すべて銀行拠点となります。侵攻ルートにおける役割的なことは今までの軍事拠点と同じですが「金水晶」という通貨を強奪したり定期預金したりできる機能が追加されています。

都市と銀行拠点は、ゴールデンパレス（議事堂）を目指すために、マップ侵攻上はもちろん密接に関係していますが、報酬という意味では、基本的にシーズン5における都市争奪戦と銀行拠点争奪戦は別々のイベントなので、関係ないと言えば関係ないです。何を集めたいのか？そしてそれを集めたらどうなるのか？を明確にしてみましょう。

都市争奪戦とは？

競っているモノ	都市占拠数による「勢力値」 (ポイントみたいなモノです) 銀行は関係がない。あくまで占拠する都市のレベルや数
報酬	シーズン最後のトロフィー（シーズンメダル貰えるやつ）
なんのために頑張る？	シーズンメダル含めて報酬が良いから。シーズン5の集大成

都市争奪戦は「勢力値」を競っています。勢力値は都市をたくさん占拠することで得られます。
コヨーテタウンやウォータータンクなどの都市をどれだけ占拠できるか？それによって「勢力値」の分配があるので、都市争奪戦は最終的に勢力値ランキングで勝敗が決まります。銀行を占拠しても勢力値は上がりませんので、この部分においては、まったく何も関係がないと言えます。

この都市争奪戦がシーズン5のメインイベントとなります。どんどん領地を拡大して「勢力値」をあげランキング上位目指しましょう♪

銀行拠点争奪戦とは？

競っているモノ	保有する銀行のレベルや数
報酬	ランキング報酬としてはさほど魅力的ではない
なんのために頑張る？	①マップ上、銀行を取っていかないと都市を取れない。 ②金水晶（アイテム交換通貨）を増やせる

銀行拠点争奪戦は「銀行のレベルや保有数や占拠時間」を競っています。どんどん銀行を占拠することで得られます。都市は関係ありません。
なので、コヨーテタウンなど都市占拠を進めることで、銀行を占拠できる最大保有数の上限が上がるという側面はありますが、報酬面（数字やポイント的なことだけでいうと）「都市占拠」は銀行拠点争奪戦の直接ポイントになるわけではありません。

また、銀行拠点争奪戦自体のランキング報酬は、見た限りとてもしょぼかったです。あくまで下記で説明している個人報酬［金水晶］を貯めるための銀行だと思われます。

金水晶大富豪イベントは少し注意が必要

「金水晶」という通貨（アイテム交換用）の保有量を競うイベントがあるのですが、「戦力値ランキング（最後のトロフィー・シーズンメダル貰えるやつ）」で、より良いトロフィーを狙える条件の一つに設定されています。そういう意味では都市争奪戦に関係しています。金水晶大富豪イベントについて詳しくはこちらのページ参考ください。

マップ侵攻としてはもちろん密接な関係

もちろんマップ侵攻、ゴールデンパレス（議事堂）を目指す過程において、まずは「銀行拠点1」を占拠し、そこから隣接する都市などに侵攻しているわけなので、銀行も都市もどんどん狙っていく必要があると思います。そういう意味ではもちろん密接な関係と言えるでしょう。

ちなみにシーズン5における都市争奪戦ですが、都市は一日に2都市まで占拠（宣戦布告）でき最大保有数は8です。銀行は一日2銀行まで占拠でき、最大保有数は初期値として0/4、都市を1占拠するごとに最大枠が+1されるので最大12まで保有可能です。※隣接が条件です。斜めも隣接扱いです。
1日に進めるマス数や最大保有数、隣接条件、レベル1の拠点と隣接するレベル4は進める？など詳細はこちらのページ参考ください。

何を競っているのか？を明確にして、報酬としてはそれぞれが独立したイベントとして考えたほうがスッキリすると思います。