【MTyメンバー専用】シーズン5の遊び方・良くある疑問［QA一覧］

翻訳が悪いのか、ゲーム内の説明がまったく理解できません

運営の説明・翻訳がいくらなんでも悪すぎると思います。あなたは悪くない（笑）

初期配置エリアと自戦域、他戦域の区別を理解するとわかりやすいと思います。今回は8サーバー合同マップなので、とても広いマップです。9分割され、中央を除く8つのエリアがあり、前哨戦（テトリスみたいなミニゲーム）のランキングを元に、自戦域が決まります。

運営の説明でもっともわかりにくい点ですが、運営が言っている「戦域」とは黄色エリアのことじゃなくて赤線で区切られた範囲です。黄色エリアも戦域内に含まれるんですけど、黄色エリアは戦域内における「初期配置エリア」みたいな別の概念です。

戦域というのは2つのエリアに区切られている、と思っていただけば。
①最初から最後まで他戦域から占拠されることのない安全な初期配置エリア（黄色エリアのことでLv1から3の銀行と都市がある）
②第三週目以降から攻撃可能となるピンク色のエリア（Lv4から5の銀行と都市がある）

ゲーム内の説明は、この2つをゴチャまぜにしながら「自戦域とか他戦域」とか言ってくるのでみんな大混乱します。

なので、運営のゲーム内における「戦域」に関する説明文を見るときは、
戦域は戦域でも、
①黄色エリアのことを言っているのか
②ピンクエリアのことを言っているのか
③はたまたどっちも含めて「赤枠内」として言っているのか
を自分で判断しながら読んでみてください。いくらか見やすくなると思います。

他戦域の初期配置エリアの「都市や銀行」を占拠できますか？

他戦域の初期配置エリア（黄色エリア）の銀行や都市は完全に占拠不可です。初期配置エリアにはLv１から3の銀行と都市があるので、Lv1から3の銀行や都市は占拠できないと覚えてもらってもOKです。これは自戦域内でしか取り合うことができません。

でも他戦域へ移動できるという説明を見たけど？

下記の運営の説明が悪すぎて、他戦域の銀行や都市へ侵攻できると思いますよね。

たしかにシーズン3週目から高級移設で他戦域へ飛べるのですが、初期配置エリア内の都市や銀行を占拠することはできません。黄色エリアは完全にセーフティゾーンです。

■運営は何がいいたい？

占拠できないのに飛ぶ意味は？運営が何がいいたいのか。

ゲーム内の随所にある説明文は、第三週目からは、他戦域というかピンクエリアは攻撃できるということが言いたいみたいです。
ピンクエリアにはLv4から5の銀行や都市があるので、そこまで自連盟の土地を伸ばしているのなら（他戦域連盟と隣接させているのなら）、他戦域のピンクエリアに侵入して占拠に向かうことが出来ますよという意味です。

基地攻撃はどうなる？

自戦域内の基地攻撃ルールに関しては、オフシーズンと同じで、やろうと思えばいつでも自由に基地攻撃可能です。

他戦域への基地攻撃は、自分の基地が「自戦域にあろうと他戦域へ飛んでいようと」土曜日のみ攻撃可能です。ここでも運営の説明がややこしいですが、土曜日の基地攻撃に関しては、連盟対決もありますので、初期配置エリア（黄色エリア）も攻撃できる・されます。安全エリアは侵攻されないというのは銀行や都市の話です。

※基地攻撃は土曜日だけです。水曜日はできません。「土曜日と水曜日」という概念は都市争奪戦のことです。

応戦時間？安全時間？

防御の話です。攻撃とごっちゃに考えている人が多い

「応戦時間・安全時間の設定」というのは、その言葉通り「自分たちの都市を防御する」場合の話です。自分たちが攻撃するときは関係ないです。自分たちの基地が攻められたときに、防御として応戦できる時間の設定、自分たちの基地が攻撃されたときにインが薄い時間を安全な時間とする設定。

攻撃のときは？

自分たちの「応戦時間・安全時間」の設定がどうなっているか？は関係ありません。自分たちが応戦時間として設定してる時間しか攻撃できないと思っている人がいますが、自連盟が安全時間として設定している時間帯でも、隣接さえしているのなら他連盟の都市や銀行に侵攻可能です。

つまり他連盟の都市や銀行に侵攻するのは、3つのタイムのどれでも可能です。ただ相手の設定が「安全時間」になっている都市は侵攻できないだけです。

注意点

誰も占拠していない未開拓の［都市や銀行］に侵攻する場合は関係ない話です。あくまで他連盟とぶつかる場合の話です。

また、大前提として都市に宣戦布告できるのは水曜日と土曜日だけです。つまり「水曜か土曜で、かつ（応戦時間・安全時間）の話が関与してくる」
銀行の場合は「保護期間さえ切れていれば」曜日は関係ないので、「保護期間が切れていて、かつ（応戦時間・安全時間）の話が関与してくる」

シーズン5は狭い？陣取り合戦が大変と聞いたけど？

全体マップとしては広いですが、初期配置エリアとしてはめちゃくちゃ狭いです。

例１）
たとえばこちらは「右上の角」が初期配置エリアとなった場合のマップです。銀行1がたった19個で、しかも固まってあるので戦域内の全連盟が集中します。※スタートは必ず銀行1を占拠する必要があります。

例２）
下記は「真ん中の上」に初期配置となった場合です。左右に逃げられる分、4角よりマシですが、銀行1が19個しかないことは変わりません。

めちゃくちゃ狭いと言えます。他連盟に配慮できないTOP4連盟がいるサーバーなら、下位連盟は早々に詰んで終りそうです💦

初期配置エリアに恵まれたら（4角じゃなかったら）、なんとか左右に逃げられる？

シーズン始まって2～3週間経過した配置が下記の感じです。「真ん中の上」が初期配置だった場合。

トップ連盟じゃない中堅連盟としての思惑として解釈してみますが、

上の図でいうなら、左側は左の戦域が赤枠まで来ていますので、なかなか厳しい。右は空いていますが、そもそも初期配置エリア（黄色内）を出たエリアは、Lv4～5,6といった都市や銀行なので、よほど耐久を上げないとスムーズに展開していくことは難しいです。

また、初期エリアは攻撃されることが無いため「そこから出ないという選択」をする連盟も出てきます。そうなると、初期配置エリア（黄色内）というのは本当に狭くて「出たくても出れない」中堅連盟は出てくると思います。初期エリアから出ない連盟は、出たい連盟の進路の邪魔になるので事前にしっかり相談しましょう。

都市占拠数はゼロ、銀行1しか占拠していない状態で銀行4などに侵攻できる？

その占拠している銀行1と侵攻したい銀行4が隣接しているなら侵攻可能です。1,2,3,4、、と順番に占拠していく必要はありませんので、隣接さえしていたら可能です。

上の図は初期配置エリアで、赤丸は銀行1です。すぐ横の黄色線のところは、隣接する形で銀行4が並んでいます。理論上は銀行1だけ占拠して銀行4へ展開することは可能ということになりますが、守っているボスゾンビを倒せないと思います。

下記はその隣接する銀行4を守っているボスゾンビの一例です。

一日に何マス進める？隣接とは？斜めに侵攻できる？

一日に銀行は2マス、都市も2マス進行できます。都市は宣戦布告回数が2回という意味なので、2回宣戦布告して1マスしか取れなかった場合は1マスです。斜めも隣接扱いです。

隣接とは？
自連盟が占拠しているマスとくっついている「銀行または都市」か？ということです。運営の理屈としては、都市と都市が隣接している場所はないので、ところどころで「占拠している銀行と隣接しているか？」という言い方が登場します。銀行であろうと都市であろうと、とにかく自連盟が占拠しているマスに対しては侵攻権があります。

同戦域の連盟同士は仲間ですか？誰と戦っている？

戦域内の他の連盟との関係は、仲間として固定されているわけでも、敵として断定できるものでもない、という関係です。中央を目指す過程においてぶつかることもあると思いますし、黄色エリアを出たい連盟のために、侵攻ルートを譲りあうといった外交もあると思います。

中央エリアに8つ設置されている前哨基地の一つを占拠することで、それを足がかかりに、戦域全員が前哨基地を通して中央エリアに侵攻することが可能になったりもします（仲間の側面）

でも最終的には勢力値ランキング（どれだけ都市を占拠しているか）に基づきシーズン報酬が決まります（敵と言える側面）

トップ連盟を中心に、戦域内の各盟主がしっかりルールを理解して、意思疎通することが大切だと思われます。というか、せっかく陣営対決が無くなったのだから、今回は戦域は仲間！みたいなくくりでやってくれたら楽しそうなのに（笑）