【ラストウォー】連盟対決と戦域対決の関係性

ラストウォー連盟対決は戦域対決の予選

ラストウォー連盟対決は「戦域対決」の予選となっています。関係性を理解しよう

まず大前提としまして

ラストウォーでは「戦域対決」と「連盟対決」という2大イベントが行われています。

私たちのような末端連盟がいつも頑張っているのは「連盟対決」のほうです。戦域対決に参加してもいいのですが、少し複雑なので理解を深めましょう。

  • 連盟対決は毎週、月曜から土曜の6日間かけて進行しています。
  • 戦域対決は隔週くらいの感じで土曜日に直接対決(戦争)となります。

また大原則として、連盟対決の対戦相手と、戦域対決の対戦相手は異なります。同じになることもありますが、基本的に土曜日は2つのサーバーを相手にしていると思ってください。

6日目(土曜)は注意

なので基本的に6日目(土曜)というのは、連盟対決の敵と、戦域対決の敵、別々に2つのサーバーを敵に回している、という状態が常に続きます。

戦域対決にあまり参加していない場合、馴染みが薄いと思いますが、直接基地を攻撃されることがありますので注意しましょう。土曜日は隔週でそのような状態となります。

戦域対決とは?

戦域対決は、サーバーの象徴ともいえる議事堂をめぐり、サーバー間で攻防を行うクロスサーバー戦争のことです。

先週負けたので、私たち#451の議事堂は、#452【LmN】連盟によって占拠されている状態です。

※この敵に占拠されている状態だと議事堂バフが発生しないというデメリットがあるのですが、正直なとこころ、わたしたちRHZのような末端連盟にはあまり影響がない話かも(笑)

議事堂戦は攻撃側になるのか、防御側になるのか、侵攻権が必ず明確になります

議事堂戦は、必ず攻撃側か防御側どちらかのスタンスととることになります。攻めたり守ったりするといった「両方をする」ということはありません。

  • 攻撃側とは?
    相手サーバーに乗り込み、相手議事堂の占拠を目指します。議事堂占拠に向けた相手サーバーに乗り込むボタンが表示されます。(連盟対決の奇襲イベントで表示されるボタンとは別です)
  • 防御側とは?
    相手が私たちのサーバーに乗り込んでくるので、自議事堂の防御に徹します。この場合は相手サーバーへ攻撃に行くことはできません。防戦一方です。

攻守(侵攻権)は何基準で決まるのか?

攻撃側になるのか?防御側になるのか?侵攻権については、毎週予選が行われており、必ずどちらかになります。

侵攻権をかけた予選で勝てば攻撃側、負ければ防御側で決定します。

実はその侵攻権をかけた予選というのが、毎週行われている連盟対決です。わたしたちは単に勝った/負けたと楽しんでいる連盟対決ですが、そんなことの予選に使われていたのですね(笑)

#451全体として連盟対決で勝った同盟が多ければ、戦域対決における侵攻権を勝ち取ったことになり「攻撃側」にまわることが決定します。負けた場合は防御側に。

連盟対決とは?

おなじみの、いつも私たちが6日間かけ、他サーバーと戦っている対決が連盟対決ですね。

これはこれで6日間の戦績により明確な勝ち負けが決まる対決です。私たちのメインイベントですね。

しかし実はこの連盟対決の勝敗は、戦域対決の予選としても利用されていて、連盟対決で勝利(30,000p)した連盟が多ければ、#451の勝利となり、戦域対決において「攻撃側」にまわることが決定します。

戦域対決の掲示板で、毎日どの連盟が勝った、だれがMVPを取ったということが速報で流れています。※連盟対決でMVPを取る(6,000p)ことも戦域対決の予選勝敗を決めるポイント対象です。

↓戦域対決の掲示板にて、どの連盟が「連盟対決」に勝った~という速報が流れます。

↓戦域対決の掲示板にて、どの連盟の誰が連盟対決で「MVPを取った」という速報が流れます。

■その他にも侵攻権を勝ち取るためのポイントがいくつかあります。砂漠の砂イベントでの勝敗や、毎日5回攻撃する指名手配イベントでの合計ダメージなども、実は戦域対戦の「侵攻権」をかけて戦っているイベントです。

こういった総合ポイントの勝敗で、戦域対決における侵攻権(攻撃側 or 防御側)が決定します。

つまり毎日どういった行動をとればいい?

平日

複雑で混乱しますね(笑)
私たちのような末端連盟にとっては、毎日の連盟対決を頑張ることで、結果的に戦域対決の予選に貢献していることになります。

平日は難しいことは考えずに連盟対決の勝利を目指しましょう。※砂漠の砂、指名手配といったイベントもがんばりましょう。

#451全体として連盟対決に勝った連盟が多ければ、戦域対決における「攻撃権」を得ることになります。

土曜日

土曜日は連盟対決の最終日、私たちのメインイベントと言える「奇襲対決」ですね。対戦相手との直接の戦争です。

しかしその裏では「議事堂」の争奪戦、戦域対決が行われています。必ずではなく隔週といった感じです。

いつもの奇襲対決を楽しみつつ、余力があれば、この戦域対決に参加してもOKです。

戦域対決に参加する場合は、すでに侵攻権(攻撃側なのか防御側なのか)が確定しています。戦域対決掲示板で確認ください。

どちらのフェーズになっているかで戦域対決への参加方法は異なります。いずれにしても4つの砲台を占拠することが、局面を左右する重要なアクションとなります。

防御側になっている場合

6日目(土曜日)は、いつもの奇襲対決を楽しみつつ、余力があれば「戦域対決」の防御戦にも参戦してみましょう。戦域対決は土曜の日本時間23時より3時間行われます。

戦域対決が防御側になっている場合は、私たちの議事堂の保守に向かうことになります。同サーバー内の連盟はみんな「仲間」です。他サーバーからの攻撃を迎撃しましょう。ただし低いレベルで参戦すると、役に立たない可能性、相手にポイントだけを与えてしまう可能性もありますので、確認は必要だと思います。

攻撃側になっている場合

6日目(土曜日)は、いつもの奇襲対決を楽しみつつ、余力があれば「戦域対決」の攻撃戦にも参戦してみましょう。戦域対決は土曜の日本時間23時より3時間行われます。

戦域対決(侵攻権)が攻撃側になっているのであれば、相手のサーバーに乗り込み、議事堂の占拠を目指します。

お手伝いできることがあればやってみましょう。レベルが低い場合は、お役に立てるか確認は必要だと思います。この場合(攻撃権を獲得している場合)、自サーバー内の議事堂は狙われません。

連盟対決で相手のサーバーへ乗り込むアクションとなる「攻撃」ボタンがあると思いますが、これとは別に戦域対決(議事堂攻撃権)として、相手サーバーに乗り込むボタンがあります。

※前回#451は予選で負けて防御側だったので議事堂争奪戦としては「防御側」でした。この場合は相手サーバーの議事堂を攻撃することはできないため、議事堂争奪戦として相手サーバーに乗り込むことはできません。自議事堂の防衛に専念することになります。

戦域対決の対戦相手に注意

戦域対決において、相手サーバーの兵士を撃破することでポイントが加算されるというアクションがありまして、私たちが集中している「連盟対決:奇襲イベント」中に「戦域対決」の相手から攻撃を受けることがあります。注意されてください。

戦域対決は、ポイント加算の対象となるのが土曜日の23時からなので、基本的に23時以降3時間を注意すればいいのですが、よくわからない人が昼間から攻撃してくることもありますので注意です(笑)

戦域対決にも積極的に参加できるくらい強く成長していきましょう。

今回は連盟対決と戦域対決についてのご案内でした。お読み頂きありがとうございました(__)

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